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2015-11-24

俺の欲望
 この話はザッピング性が高い、俺のリビドーで話をするからまあ聞いてくれ。

 俺はその日、女子ボクシング部を窓越しにこっそり見ていた。
本格的な練習でけが人も結構出ると評判なので女子ボクシングマニアの俺は
もう覗くしかないじゃないか。

 俺はフェイクDVDは買うが物足りない、確かに唾液でベトベトな画は見れるが
やはりフェイクはフェイクなのだ。俺はリアルに拘りたい。
 茂みに隠れるように俺は部活内を拝見することにした。今日のオナニーはこれで
決まりだなと思う。

 あしたのジョーのようにマウスピースは飛ぶわけが無いと学者は言う。だが俺は見た。
嗚呼、俺の大好きな佳苗がマウスピースを吐き出した、しっかりと歯型のついたマウスピース。ボディを食らって体をくの字に曲げてダウンしている。佳苗はショートボブで太ももがむっちりしている、胸はロケット型なのが見て取れる。動きやすいようにブルマで皆練習しているのがたまらない。ダウンしている佳苗のブルマの中はどんな匂いがするんだろう。童貞の俺にはわからない。
佳苗の吐き出したマウスピースをもっと間近で見たい、触りたい、匂いを嗅ぎたい。

「やあ」
いきなり声をかけられて俺は口から心臓が飛び出そうになった。
健人という近所のガキだった。
「お前かよ。なあ、マンコってどんな匂いがするんだ?」
ある種ガールズトーク並みの発言を俺はしてしまった。健人はもう童貞を捨てているらしいからな。ガキに遅れをとるとは俺も情けないが……。
「うーん、チーズ臭いってあんまり無いかな、香ばしくて味は酸っぱいよ」
健人はサラリと言った。
そうか、佳苗のマンコも酸っぱい味がするのか。
「お前、何しに来たんだよ」
俺は後になってそう言った。
「マウスピースソムリエってやってみたくない?」
「何? それ」
「ぼく、結構やってるよ」
「お前の言っている事がよくわからん」
「マウスピースの形状を調べたり匂いを嗅いだり」
「どうすんだよ、無理じゃねえかそんなの。部活終わって洗ってハイ終わりって所だろ」
「へぇ、知らないんだ」
「何を?」
「リサーチ済みさ、今日防災訓練があるんだよ」
「ちょっとまて、放課後だぞ今」
俺は改めて考える。
「なあ健人、防災避難訓練はたいてい昼ごろだろ?」
「違うんだなそれが」
健人はにやりと笑う。全く憎めない笑顔を作るやつだな。
「女子ボクシング部ってプレハブじゃん」
「ああ、そうだな」
「火事になった体で各部活で訓練するのさ」
「そうなのか、じゃあ忍び込めるのか!」
「そゆこと!」
俺は健人とハイタッチしたい気分になった。いや、実際にハイタッチした。
「つまり、マウスピースを洗うことなくマウスピースケースに入れて避難、そしてグラウンドに集合、整列」
「お前凄いな、1000円やろうか」
「いやいいよ、ママが稼いでくれてるもん」
「そうか、お前の母親は地下ボクシングの選手だったな」
「うん」
「羨ましいな」
「でしょ?」
「くそったれ」
俺は健人の頭を軽くどついた。

 そのときだった、非常ベルが鳴ったのは。
女子部員達がぞろぞろと出て行った。
「健人、入るぞ!」
「ラジャー!」
俺たちはこうして女子ボクシング部の部室に入ることに成功した。


 俺は目を疑った。佳苗の吐いたマウスピースがリングの上に転がっているままになっている。
俺は走ってリングの上にあがり、しゃがみこんだ。
「がっついてもしょうがないよ、まずロッカーの汗のにおいを楽しまないと」
「お前いちいち拘るのな」
「うん、ぼくはそういう派」

 しかし佳苗のマウスピースが先だ。俺は手を伸ばした。
拾い上げるとマットから唾液の糸がねばついて付いてきた。
少し時間が経っているせいか唾液臭い。本当にツーンとする匂いがする。俺の息子は一気に勃起した。
「佳苗の歯形だ。こんな口腔になっていたのか」
「犯したら?」
「犯す?」
「マウスピースの歯のくぼみに射精するの」
「お前天才だな」
「うん」
「しかしだ」
「ん?」
「健人、他の部員のマウスピースもチェックしたい」
「そう、全部くすねたらいいの」
「そうか! 健人! 一緒にマウスピースソムリエしようぜ!」
「うん」
俺は学生鞄に入るだけマウスピースケースごと放り込んだ。
「ぼくんちくる?」
「ああ健人、かくまってくれ、俺の家で見つかると厄介だからな」

 こうして俺は健人の家へ行った。

「ちゃんとマウスピースケースに名前が書いてあるね」
「ああ、ちゃんと佳苗のも持ってきたぜ」
「佳苗ってあのショートボブの?」
「お前よくしってんな」
「ぼくも何度もあそこで観察してたもの」
「そうか、先を越されていたのか」
「うん、でもそれぞれ色々な形があって面白いよ」
「よーし、部長の見海のマウスピースでも拝見しますかねっと」
部長の見海は170センチの背の高さで腹筋も割れている、筋肉質なボディをしているのだ。
「口がでかいから、マウスピースも巨大だぞきっと」
「ふふ、ぼくは知ってるけど自分で確認してごらん」
「ああ」
俺は見海のマウスピースケースを開けた。

 とたんに酸っぱい匂いがする。シリコン製でマウスピースケースの形に円形を描いて無理やり収めてある。
ケースの底に唾液がへばりついている、俺は見海の全身を想像しながら勃起した。
「マウスピースは生モノだから楽しむなら今だよ」
「そうだな健人、何発でも抜けそうだ」
「見海って人はいつもマウスピースを口いっぱいに飛び出すほど含んでる人だね」
「そうか、興奮するな」
「写真あるよ」
「なんの?」
「試合中の」
「見せろ、2000円やるから」
「いいよ別に、ちょっと待って」
そこへ健人の母親がやってきた。
30代半ばで若い。お茶を持ってきてくれたようだ。
「あら、なんか部屋が臭いわね」
俺はドキリとした。チクられたりしないだろうか。
「マウスピース盗んできたの」
健人はさらりと言った。
「あらあら、じゃあマウスピースソムリエね、頑張ってね」
あっさりと去っていった。この家庭はどうなってるんだ。
「写真あったよ」
「どれどれ」
そこにはマウスピースを本当に口からはみ出さんばかりの見海が写っていた。
「まずは取り出してごらん」
「ああ、なんかもう射精しそうなんだが……」
「思い切り発射すればいいと思うよ」
「そうか、どっちが年上かわからねぇな、はは……って」
「ね?」
健人の言う意味が解った。歯を入れる部分が無いのだ。
それは円形に曲がったイカの刺身のようだった。
「くそー、見海がこのマウスピースを大量のツバといっしょに吐き出す所みてぇ!」
「わかるわかる、で、その場合のオナニー方法はわかるよね?」
「勿論さ、息子に巻きつけてしごくんだろ?」
「そうそう、じゃあお邪魔しちゃうと悪いんでぼくは部屋から五分程度出るよ」
「五分? 俺は早漏か?」
「いや、だってもう興奮しまくってるんでしょ?」
「ああ、そうだな……」
健人は部屋を出て行った。いい奴だな。

 俺は見海のマウスピースを息子に巻きつけてローション代わりの生乾きの臭いツバでしごいた。
「くそっ、マウスピースマンコきついぜ! それにくせぇ、見海の口腔がこんなに臭いとは!」
俺は自分を罵るようにマウスピースマンコといい続けて発射した。
勿論健人の部屋を汚すわけにはいかない。
見海とマジックで書かれたマウスピースケースの中に射精した。

びゅるっ! びゅっ! びゅっ! びゅるるっ!

 大量に射精をしてしまった。頭の中で見海の言葉が聞こえてくる。
(私のマウスピースマンコどうだった? 臭かったでしょ?)
「ああ、最高だったさ。お前かわいい顔してごつい肉体で、こんなに臭いものを持ってたんだな」
俺が放心していると健人が部屋に戻ってきた。
「佳苗のマウスピースではしないの?」
「あっ! そうだった! でももう金玉が痛くてだめだ」
「興奮しすぎちゃうとそうなるよねー」
「ああ……どうするかな」
「大丈夫、うちのママ用にマウスピースを真空パックできる機械があるから佳苗のぶんはパックするよ、抜きたいときに鋏で開けるといいよ」
「いたれりつくせりだな、すまん」
「いいよ、ボクシングフェチ仲間だもん」
俺はホクホク顔でにこやかな顔をした。
「最高だぜ! 健人!」
「他の部員のぶんは全部真空パックしてうちで保存しといてあげるよ」
「毎日ここに通うそうだぜ!」

 話はこれで終わるはずだった。
だが俺は愚痴をこぼしていた。
「見海部長のマウスピース吐いてる所みてーよ!」
繰り返しそれだけを言う。
すると健人の母親が部屋に入ってきた。
「そんなにその娘が負けるの見たいの?」
「え、ええ、見たいんです」
「じゃあ道場破りしてあげよっか」


 人生どこで幸福が舞い降りるか解らないものだ。健人の母親は挑戦状を叩き付け、俺はレフリーが出来るという体で、しかも中立的なのは男性がよいだろうという事で大抜擢を受けた。

 見海部長はせみロングの黒髪、凄い美人だ。しかし筋肉が凄まじい。健人の母親は勝てるのだろうか?

 結果はすぐにわかった。1ラウンド開始すぐのことだ、まあそれは置いておいて。
「おばさん、マウスピース口からひねり出して唾液ぶちまけてダウンさせてあげるわ」
見海は大口を叩いている。
「小娘、やってみなさい。マウスピースと血と唾液でマットの上に沈ませてあげる」
流石は地下女子ボクサー。貫禄が違う。それにしてもブルマが似合うな。

 そうそう、試合? 1ラウンドが始まってストレートを打った見海にカウンターでボディに一撃。割れた腹筋に健人の母親の青いグローブがめり込んだ。
「べっ!」
びちゃぁぁぁぁぁぁぁっ!

 これこそ俺が期待した事だった。息子が一気にいきり立った。
(やだ、あのレフリー勃起してるわ)
(ツバとか好きなのかしら)
ささやかれるが俺は気にしない。
見海のマウスピースはツバだらけでそれを撒き散らしながらやわらかく、力強く跳ねる。
マットの上に跳ねる度にツバの湖が出来ていく。それに驚いたことがある。臭いのだ。時間を経過せずとも見海のツバは臭かった。
俺はそのマウスピースを拾い上げ見海の口へねじ込んだ、そして
「ファイッ!」
と叫ぶ。しかし見海がやられているのに俺の息子の話をするとは、あまり慕われてないんだな部長。

ドヴォッ!
また見海のボディにパンチがめり込んだ。
「おぶぇぇぇぇぇえっっ!」
びちゃぁぁぁぁっ!

びちゃんびちゃんびちゃんびちゃん

でたらめにマウスピースが乱舞する。臭いツバが散りまくる。
それからはもういう事は無い。
左右のフックで見海部長のマウスピースは真紅に染まっていった。
「小娘、このアッパーで果てなさい!」


ぐしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
ぐちゅぐちゅぐちゅっ!
びたっ!


 マウスピースは天井にツバの粘度で張り付いた。
「ぶぉへぇぇぇぇぇぇっ!」
見海が血とツバを大量にぶちまけた。
「あらあら、可愛そうね」
健人の母親はサラッと言う。
3000円払ったほうがいいかな。

 結局俺は学校で変態の烙印を押された。しかしマウスピース盗難事件は騒がれたものの俺が犯人とはばれなかった。


 今日? 健人の家で佳苗のマウスピースの真空パックをあけて精子をぶちまける予定だ。
その後、俺の精子まみれのマウスピースを佳苗の家のポストに入れに行く予定だ。

そんな訳だ。じゃあな。

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