ですいちみの倦怠日記

アサキ「はいはーい、授業でーす」
です「ゴホゴホ・・・」
アサキ「アバラやっちゃったもんねアンタ」
です「ここは一階だからさすがに窓から逃げれる・・・」
アサキ「えーと、じゃあ童貞手ーあげてハーイあげてあげてハーイ」
です「すぐ下ネタに走るんだな」
生徒Ａ「素人童貞は入るんですかー」
アサキ「っと・・・知らない単語が出てきた」
です「よかったな、辞書ひくチャンスがまわってきたよ」
生徒Ｂ「先生は処女ですかー」
アサキ「くっ！」
です「よかったな、辞書にのってないからひかなくて済むぜ」
生徒Ｃ「駅弁ってどんなスタイルなんですかー」
です「せいぜいそこで絞られとけ。ボクは窓から退散だ」



です「いやー、出るのは楽だったけど・・・」
です「あんた誰？え？体育教官ですか？はぁ、教官室に来い？はぁ分かりました。コーヒーはブラックでお願いします。」



アサキ「くそー、最近の学生はなっちょらん！もっとウブな男子生徒はおらんのかっ！」
アサキ「ん？なんだありゃ・・・です・・・」

です「やあ」
アサキ「何正座してんの」
です「させられてんの、１２時間くらいやったら許してくれるってさ」
アサキ「すぐ捕まるからこいつは・・・」
です「でもいいんだ、１２時間、時を経て解決出来ない問題はないんだ」
アサキ「教訓とかいい話で落とすつもり？」
です「・・・」

はいはい、静かに、これからＢＬＯＯＤ　ＳＵＧＡＲ　ＳＥＸ　ＭＯＵＴＨＰＩＥＣＥを教科書にして
お話をします。

○まず裏表紙！はい、皆さんお気付きでしょうが、シカケがありますね！
○それと本のタイトル！元ネタ分かるかなー？

しゅくだーい！！
今日はこれまで、私、麦茶飲まないと死んじゃうんで。
では。
え？なんでメガネかけてるかって？
賢そうに見えるからじゃない。
え？の○太に見えるって？
あんたリストラ。
え？高校ってリストラないの？

ん？こんな短い授業でいいのかって？
いいのよ、勉強はテストの時にしたらいいのよ

ん？授業以外は何してるかって？
コピー機で自分の顔を複写しては笑ってるけど。

やば、本当の先生が来た、じゃあサイナラ