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2008-06-09

楽しんで!

フェチに生まれた事を楽しんで!
エロとフェチ両方いけます!
楽しんで!!
2008-06-06

良かった良かった

わりとボクは頭が固かったわけで、自分の書きたいモノをプッシュしていました。
レンナシリーズでは、「とにかく見てもらった人にホンワカしてもらおう」
と、フェチを詰め込みつつ笑いを取り込みました。
勉強で疲れた学生さん、仕事で疲れて帰ってこられた社会人の方。
そういう方々の少しでも癒しになれば幸いです。
2008-06-04

レンナ連載を始めたきっかけ

もう、ぶっちゃけレンナは連載しようと思ってキャラを紹介したんですよね。
そうしたらある方が「いつかレンナの小説を見たいです」と言って下さったんで
それじゃあ、と始めたワケです。
ボクの中の作品では、きわめて限りなくライトでポップな内容です。
たぶん、これほどライトな作品はレンナ限定だと思います。
コンセプトは
「明るく抜こうよ!」です。
レンナは僕達の代理で、いろいろな事をしてくれます。
他人の防具をあさったり、また自分自身もサンドバッグになって僕らを楽しませてくれます。
そして、たまに切ない一面を見せてくれたりします。
彼女は自分に素直に生きているがうえに、色々なコンプレックスをかかえちゃってしまってたりするのですが、根は強いので、いつでも立ち上がってボク達を楽しませてくれると思います。

おーいレンナ、聞いてるか?お前は自由に、好きなように生きてくれ。
好きなようにな。
2008-05-28

常に頭は動いてます

rider.jpg

それだけは間違いありません。
そのために、ここに来ていただいている皆さんに
「ジャブ」
を打たさせて頂いています。
拍手ボタン以外に、マイナスボタンみたいなのもあったらいいなぁと。
不快だったらワンクリックで分かりますので。
ネガティブな意味じゃなく、より面白いボクの世界観を広げて生きたい。

ちなみに今日ゲロネタがありましたが
ボクのボクシング創作にはゲロネタが多いです。
でも守っている事は
「内容物を書かない、もしくは透明」
そんなカンジで、皆さんが引かない程度に書いてます。
逆に性的な描写はどんどんエロくしていきたいなぁと思ってます。

冷血先生の中に、アサキが「ザーメン」と喋る記事がありましたが、
処女で何もした事が無い女性が、知ったかぶりに卑猥な言葉を言う。
このギャップ萌えという珍しい性癖が生まれたらなぁと考えたからです。

ギャップ萌えって実はボクがこの界隈に入った理由の一つなんです。

カワイイコが口にマウスピースをはめている

これだけで日常にはないギャップが生まれますよね。
そこから吐き出すなり、他のアクションが生まれるわけであって。
ただそれだけから始まりました。

そこで小説を書きます、やはり短編中の短編、マウスピースを吐き出して
終わるわけですから。
そこでボクはちょっとでも話を長くしようと、「匂い」や「感触」の描写を取り入れました。
そこでようやく「美由紀」と「小百合」が生まれたわけです。
当時は、ドラゴンボールのように強いモノに勝ち進んでいく話が格闘漫画の主流でした。
しかし、当初、美由紀のセコンドをしていた小百合、こいつを美由紀にぶつけてみよう!と思いました。
ここまで来てようやく二人の格闘人生が成立、ボクの頭の中での話も成立して、書く話書く話、因縁の二人の対決となって行きました。

そこである程度話が進んでいった時に、「過去からずっと心にしこりを抱いていた」女性が登場。
試合の最後にその感情を吐き出して・・・という話を書いたのですが
何とそれをTOMさんが一気に漫画化して送って下さったんです。
そこで「これもアリなんだ!」と、こんどは「感情の爆発や激情」がプラスされて来ました。

エロ面に関しては、たくさんの絵師さんに教えて頂きました。お一人だけお名前を挙げるのも失礼ですが、今回はtanpopoさんを。
tanpopoさんと、短編小説と絵の交換を頻繁にしておりまして、エロさとフェチさでは完全にボクが負けていました、ですから、勉強させて頂いてたんですね。

他の絵師さんも、ボクが想像する以上にエロでフェチなモノを作って下さり、毎晩興奮しっぱなしだった事を思い出します。

そしてボクはどうなったかというと。
一旦燃え尽きました。
書く小説書く小説、マンネリ、最後まで書けないで絵師さんを巻き込む。
変な設定をしてスベる。

その頃、何を考えたのか、バトルさんに「本を出したい」と言っちゃいました。
これは慢心ではなく、何がボクをそうさせたのか分かりません。
そこで編集さんと出会い、やんまさんに誤字脱字を手伝って頂き(スミマセンでした)、最後にTOMさんに打診を打ったら「書いてもいいですヨ」とお返事を頂き、かなりの時間をかけて一冊の本が出来上がりました。

そこでさらに燃え尽きたわけです。
さらに状況が悪化する中、またバトルさんに「本を出したい」とお願いしちゃったんです
そしてその最中に、脱サラ、不幸等が続き、まさに酒と煙草に依存する人生が始まりました。
本なんて書けません、そんな状況ではないと自分では思い込んでいましたから。

それからかなりの日数が経ちました。
編集さんから「目処が立たないからお話しましょう」との事でした。
あー、もう終わりだな、ですいちみはここで消えて引退だな。と思いました。

ところが違いました
「どうします?伸ばします?やめます?」
そう聞かれたんです
ボクはてっきり「終わりですね」といわれると思ったので。

ここまでがボクのお話です。
ですいちみは今も元気ですよ!
たくさんの出会いと別れがありましたが、まだ引退し時ではなかったようです。
むしろ、スタートラインに立ちました。
最初ここの日記で書きました。
無名の新人だと思ってください。
それでいいんです。
ただ、ボクのまわりにあった黄金期をまた見たい。
それだけなんです。
2008-05-19

もうね

はっきり言って、カウンター見てなかったんですよ。
昨日みて驚きました。
本当に、皆さんに感謝!
ボク、涙目です。

気軽に読める超短編小説でもアップしないと申し訳ない。


ボクは、この年になってようやくスタートラインに立ったと感じます。
やる事はやります。
もし倒れても、やるべき事をやれたならそれが幸せな人生だろうと思います。

theme : 今日のつぶやき
genre : 日記

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ですいちみ

Author:ですいちみ
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女子ボクから始まる変態フェチ。小説等は左下にカテゴリーに分けてあります。見てね。
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