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2010-01-10

泣き顔描写を極めたい/死ぬ描写ってダメでしょうか

二次元女の子限定で泣き顔がすごく好きなんです。
7431703_m.jpg

感情を搾り出すような泣き顔がイイですね、一生を振り返って「あの時は泣いたね」って位にウェイトの重いのがすきです。小説で、現状ではそういった勉強になる描写の仕方も有りませんでしたし、自分も納得出来るような描写も書けた事がありません。
 ちなみに上の画像、大好きです。

2009092517562715.jpg

そして「死」ですが、書き分けようによっては個人的に物凄くカタルシスを感じます。
上の絵はまさにツボです。「生の対価をもってして潔く散る」乱発しませんが、いつかはボクの小説にも出てくると思います。
萎えてしまう方が大半なので危険な描写ではあります。
ちなみに「死」を使って感動を伝える描写はお決まりすぎて・・・という意見が最近多いようですね。
出尽くしたような評論もよく聞きます。
だからという理由で避ける必要は全然無いと思うんですけど。個人的には。
「うるど」ではボク的にですが、死をわりと前面に出し、アフターストーリーでは主人公も死んじゃうという話も書いてしまいました。コンセプトが解りにくいと言われた話でしたが、生と死について書きたかったという個人的な想いもありました。
貧乏神に背負われて海に向かう八重は死んでしまいましたが、貧乏神の情熱に背負われて彼女は確かに生きていました。
尊く、儚くとも、しっかりと。


グダグダと書きましたが、チャットでグダグダとこういう事を語ると引かれるので、せめてここで。

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