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2011-02-26

SS「カエの風俗デビュー」

「純ちゃんいらっしゃ~い」

俺は女の子達の黄色い声で出迎えられた。

風俗ボクシングプレイ。ここに新しい娘が入ったらしい。

という事で来て見たが、一番奥で恥ずかしそうにしているあの娘だな、見たこと無いし。

「じゃあ新人さんをお願いするよ」

そう言うと皆が残念そうな顔をする。うぬぼれでは無く、俺はここの娘達に人気があるらしい。

オーナーが言っていた。プレイはハードで辛いだろうが、俺は皆の誕生日を覚えており、花束とちょっとした

プレゼントを持っていくので人気があるとオーナーに聞いた。





「あの、初めてのお客さんで良くわからないんですが……」

暖房の効いた彼女の部屋に入ると不安そうに言われた。

「おいおい、プロなんでしょ?」

俺がそう言うと彼女は俯いてしまった。

「えと、名前は?」

「か、加絵(かえ)です!」

「古風な名前で雰囲気があるね、本名?」

「そうなんです、いい名前ですか?」

カエは嬉しそうに笑った。

「そうやって笑顔でいればいいよ、どこから来たの?」

「山口です」

「じゃあ地元の方言でいいよ。斬新でいいから今度から方言でお客さんと喋ってごらん?」

「ほ、ほいじゃったら山口弁で行くけぇ……」

カエは飲み込みが早い。方言も魅力の一つじゃないか。



「結構汗かいてるね、暖房のせいかな?」

「ウチは体臭キツいけぇ……嫌われるかもしれん」

カエが沈んだ声を出す。

彼女は青いグローブに汗で透けている白い水着のようなものを履いている。

汗でヘアが透けているし、体臭がキツイというのはプラスだ。

俺は赤いグローブをつけてトランクス一丁になった。

「あ……」

カエは顔を赤面させる。ひょっとして見慣れていない?

「最終的にトランクスも脱ぐ事になるんだけど……」

「はいぃ」

カエはグローブで自分の顔を覆っている。これは本当に新人さんだ。俺は少し嬉しくなった。

「で、メインは試合だけど……」

俺が言うとカエはボクシングの構えにはいった。

少し慣れている感じがする。深くは聞かないが、きっとボクサー崩れなのかな?

「マウスピースはいつからしてるの? 今は……エーと夜の七時か」

「ウチ、純ちゃんってお客さんを待つように朝の八時から待機してて……」

俺を最初の客にとらせてくれるのか。オーナーに感謝しないと。

それより朝の八時からしているというマウスピースが気になる。吐かせないと。

「じゃあ、いくよ?」

「うん、雰囲気でゴングだけ鳴らすけぇ……」

カーン



俺は即効、カエの頬にパンチを打った。

「ぐぶじゅっ!」

カエが唾液を吐いてヨロヨロッとよろけた。

「純ちゃんはプレイがハードって聞いてたんじゃけど」

「うん、結構効くでしょ?」

「うん、結構効くわぁ」

ダメージを食らったはずだが、カエは楽しそうだ。

「これでも町内ではボクシング、結構強かったんよ?」

そう言ってカエは素早くフックを打ってきた。

だが俺はボクシング風俗へ通う度に強くなってきた男。簡単にはやられないぞ。

のけぞってフックをかわすと、カエの顔面へストレートをぶちこんだ。

「ぶっ……」

カエが唾液を再度吐き、俺の顔に唾液が散った。

すぐに部屋の熱でカエの唾液の匂いがツーンと鼻を刺激した。

「あの、やっぱり臭い?」

「え? 唾液まで臭いって言われるの?」

カエは頷いた。でもそれなら天職じゃないか。

「俺、本気で行くから、もたないと思ったらクリンチをしておいで」

そう言うと俺は突っ込む。

彼女の顔面、頬、ボディをひたすら打った。気持ち良いほどクリーンヒット。

ひょっとしたら彼女が手を抜いて我慢しているのかもしれないが、それはそれで良い。

俺の言ったとおり、荒げた息をしながら彼女は俺に体を預けるように抱きついてきたのだから。



汗の匂いが強い。脇からワキガでは無いが少しすえた匂いがたちのぼり、勃起は隠せない。

とてもエロい匂いだ。よく小説やエロマンガでは「甘酸っぱい匂い」と夢のある書き方をしているが

実際は違う。もっと生臭くてエロいぞ。

カエの体臭を楽しんでいると、急にカエが苦しそうな声を出した。

「あの、ボディを食らったのが効いて……」

そうか、ズボッとめり込むように決まったので少しやりすぎたかな? と思っていたがやはり効いていたのか。

カエが顔をあげて辛そうな顔から、少し笑顔を見せた。

そしてすぐに目が苦しそうに変化した。これは吐くなと思って俺はグローブを彼女の口の前に差し出した。

「え……こんな所に吐いていい……の?」

そう言ってカエは我慢できなかったのだろう。透明な液体をげぇと吐き出した。

グローブで窪みを作っていたがその液体の量は遥かに多く、ビチャビチャと溢れて落ちた。

そして最後に真っ白いマウスピースがびちゃりとグローブに。

胃液を吐いたはずだが、唾液の匂いはそれより遥かに強く、その純白のマウスピースからは唾液の匂いが

ツーンとする。

押し倒してしまおうか? 俺は普通に興奮してしまった。

カエにタックルをして押し倒すと、俺は好きに彼女の色々な部分を嗅いだり舐めたりした。

脇に毛は無いがムッとするすえた匂い。舐めるとひどくしょっぱい。

その後、おっぱいの下を持ち上げて汗ばんだ部分を舐めた。汗の匂いと甘い香り。

そこから下がり、最後に「ここ」へたどりついた。

太ももを舐めてじらす。彼女は声は出さないがひどく息をハァハァと吐いている。

ブルマの生地を薄くしたようなもの、それを脱がすと、ちょろっとしたヘアは湿り気を帯びており

貝類を調理しているような磯の匂いと生臭い匂いがぷぅんとする。

赤貝を舐めると生臭さはいっそうと強くなり、塩味の愛液がドロッと出てきたのでそれを舐め取る。

そこの匂い自体はするめいかのように香ばしい匂いがする。

海つながりで「天然モノ」とあえて言うが、クリトリスがひどく大きく包皮を被っている。

これはプレイで大きくなったものではない。生まれつきクリトリスが大きいのだ。

俺はカエの唾液と胃液でびちょびちょになったマウスピースをグローブで持つと

そこを刺激した。驚いたことに更にクリトリスは勃起して長くなった。ビクンビクンと

まるで侍が剣の稽古で木刀を振るようにそれは上下に激しく揺れ、付着している愛液をビビッと飛ばした。

「とっても臭いよ……興奮する」

俺はあえてそう言うと彼女の息はさらに荒くなった。

マウスピースを膣口に突っ込むと奥まで入る。するとすぐににゅるりと排出されるので

押して出る、押して出るを繰り返す。マウスピースの弧を描いた形のせいで

端が思い切り膣を刺激するようで、愛液がドロリと溢れ、クリトリスがゆっくりと更に勃起をして

鎌首を持ち上げるようにビクンビクンと上へと向いた。

少しひっかかった包皮をクリトリスを剥がすとそれが刺激になったのか、彼女はのけぞって痙攣を始めた。

潮を吹いたと思ったが違った。膣口から愛液がほとばしり、クリトリスはビクンビクンと激しく脈打ち

彼女の体はガクガクと震える。イかせたらしい。

俺は興奮のあまり、倒れているカエのボディへ思い切りパンチを打ち込んだ。

「ごぼぉぉっ!」

カエは胃液を吹き上げながらイき続けている。



しばらくするとカエは落ち着いてぐったりした。たまにごぼごぼと胃液を口の端から垂らしている。





「じゃあそろそろフィニッシュでさ、俺のここ、カエのグチャグチャのマウスピースで刺激してよ」



「ゴホッ……うん、わかった」

カエの柔らかいマウスピースでカリを刺激され、その唾液臭さもプラスされて俺はすぐに射精した。

本当に気持ちが良い。最高のプレイだった。
はつきゃく





そして俺は誕生日にデビューしたという彼女に、かばんから高級な薔薇の花を一輪差し出した。

「こ、困るっちゃ」

カエは頬を紅く染め、嬉しそうに笑っていた。

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