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2011-09-07

SS「ショタボク射精編」


ショタがばれずにという設定はちょっと難しかったのですみませんが割愛で。
男の娘とプロボクサーのエロクロスオーバーです。
絵をリライトして載せました


名取(なとり)は女子プロボクサーだ。毎日のようにジムでのトレーニングは
欠かさず、いつも最後にそこのコーチから「ほら鍵だ。閉めておいてな」
と言われ鍵を渡される。
1

 ある程度シャドーを終えると良い感じに体を動かした実感を感じて今日は
帰ることにした。
スパッツを脱いでスポーツブラを外し、
ほぼ裸の状態で色々と鍵のチェックをして帰ってくると
ゴソゴソと着替え場から音がする。
(泥棒?)
ゆっくり見ると二十歳程度で目のパッチリした少女が自分のスポーツバッグをあさっている。
(んー? 隠れて様子を見るか?)
名取は壁に背を貼り付けてその少女の死角から様子を伺う。
少女はバッグの中からスパッツを取り出すと広げてしげしげと見ている、いや、
しげしげというより凝視しており鼻の穴が膨らんでいる。興奮しているらしい。

確かにさっきまで使っておりまだムワッと匂いの立ち上る、絞れば汗も出るような
黒のスパッツ。あれは名取のものだ。

「何してんの?」
思い切って名取は声をかけると、その女の子は驚いてひっくり返ってしまった。
「あ、あ、あ、あのボクは」
「ボク? どうでもいいけど女の子がなんで渡しのスパッツ持ってるの?」
「それが、その……」
えろ2


その女の子は手に持っているスパッツについて弁解が出来ないようだ。
「一応、ここのジムのオーナーには話しておくからね、さあスパッツ返して」
「いっ、言わないで下さい、ボク……何でもしますからっ!」
女の子は必死に土下座をしている。
「まさか……とは思うけど私のスパッツをクンクンするつもりだったの?」
「はい……ごめんなさい」
女の子は何度も何度も頭を下げる。
「ふう……何で女の子なのにまたそんな事……」
「ボクは男です……」
名取はカルチャーショック的な驚きをおぼえた。
男の娘というのだろうか、見た目ではショートボブで目のぱっちりした女の子にしか見えない。
だが、確かにTシャツからの胸のふくらみは無く、
無防備に足を開いて腰を抜かして広げているスカートの隙間から股の間にふくらみが見えた。
だだしパンツは女性用だ。

「そうねぇ……ここで見逃してもあなたの為にならないから……
そうだ、スパーリングの相手してくれない?」

「は、はい、それでいいなら……」
「ちょっときついかもよ? で、あなた」
「はい?」
「名前は?」
「笹田と呼んでください……」
「はい笹田……ちゃん、リングへ行こう?」


笹田用のスパッツは変えが無く、Tシャツにスカート姿のままリングに上がらされた。マウスピースは
まだ湯につけて歯型をとっていない新品があったのでそれを使って作ってやった。
純白のマウスピース。
名取は少しサドッ気があるのかもしれない、スパッツは履いているがあえてトップレスになっている。
笹田の目はどうしても名取の胸へチラチラと向いてしまう。

「はい始めるよっ!」
名取が叫んで笹田にフックを打ち込んだ、あまり手加減をする気は無いらしい。
「ぶえっ!」
笹田がフックをまともに食らい、唾液をブシャッとぶちまけて、すぐにへたり込んだ。
「ひょっとしてボクシングやったこと無いの?」
思った以上に綺麗にフックが決まったので名取はあきれたように聞く。
「は、はい。ただの……フェチ……です」
「練習にならないから適当に打ってきてよ」
「はいっ!」
笹田は全く型の出来ていないストレートぎみのパンチ、喧嘩で乱暴に殴るような形で殴ってきた。
モーションは大きく、名取はすぐにサッと避けてカウンターぎみにもう一発フックを打った。
「ぶべ」
リングの上へ再度、唾液が巻き散らかされた。
「ウブッ……ボクだって!」
偶然にも笹田は綺麗なフックの弧を描いたパンチを打つ。
「ぶびゅっ!」
ビギナーズラックというのだろうか、綺麗に名取の頬にパンチはめり込み
口からは唾液が撒き散らされた。
えろ4


現段階で二人の唾液がリングの上を塗らしている。
「ど、どうですかっ!」
笹田がキリッとした顔で言ったが、名取は少し心にキュンと来た。
そのキリッとした顔が愛おしいほど可愛かったからだ。
「いいパンチよ、でもまぐれは続かない」
バシュッ! バシュッ! と左右へのフックを笹田に食らわせる。


ガードの概念が無いのかそれらは的確に当たり、
「ぶっは!」と声を出して二発目のフックで笹田はマウスピースを吐き出した。
えろ3

ボトンッ! トンッ!とマウスピースは跳ね、笹田は腰からリングにストンと落ちた。
「ねえ、やっぱり私が対象みたいな女子ボクシングフェチって、使用済みマウスピースも
クンクンして興奮するの?」

「はい、します……」
そう言いながら笹田がマウスピースを咥えてゆっくりと立ち上がる。
完全に立ち上がってから気が付いたが、名取は笹田が勃起している事に気が付いた。
夏らしい白く薄手のスカートからこんもりと何かが盛り上がっている。

「倒れたらクリンチしたらいいんじゃない? わかる? 相手に抱きつくの」
そう言いながら名取はストレートを一気に打った。
グシャァッ! と音がしてグローブは笹田の顔面にめり込んだ。
「ぐほぁっ!」
笹田はすぐにクリンチをして来た。

「どう? クリンチした感想は」
「はぁ、はぁ。汗臭くて……名取さんは練習が終わってシャワーも浴びてないんですよね。
凄いツーンとした匂いで興奮します」
そう言いながら名取は男性器をビクンッ、ビクンと動かした。
先端からスカートに染みがジワッと広がる。
「これが先走り液かぁ。ちょっと多くない?」
「興奮したらするほど多く出るんです。ボクは興奮しちゃって……」
「へぇ、もう少ししたらクリンチ振りほどくから存分に匂ったら?」
名取は自分が優位に立っている事が気持ちよかった。
それにしても目の前の笹田にペニスが無ければ完全に可愛い活発そうな女の子だ。
声も完全に女の子であるし、20歳程度だろうがヒゲの剃り跡さえ見当たらない。

「凄いです……脇からはすえたようなにおいがムワッとしてもうどうしていいかわかりません」
笹田がうっとりしながらそう言った時、ドンと名取は笹田を突き放した。
「強烈なのを食らってもらうよっ!」
名取はアッパーカットを打つ。相手は素人なので綺麗に決まった。
ぐっしゃぁぁぁぁぁっ!
「うぶぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
あくまでも女の子の声を唸るように絞り出しながら笹田はマウスピースを大量の唾液といっしょに吹き上げて
大の字にダウンした。
スカートがめくれて女性用下着が姿をあらわにし、勃起した男性器をヒクつかせていた。
と、
「うぐっ!」
と笹田がうめいた後に
下着など関係無いかのように勢い良くペニスから精液が発射された。
ビュルッ、ビュルルッと音がして下着ごしに精液は天高く巻き散らかされた。
出る度に笹田は痙攣のようにビクンと腰をあげていた。
8回程度射精をすると笹田はグッタリとなり、それから自分のマウスピースを探して
それを咥えて立ち上がった。
リングの上には唾液の酸っぱい匂いと栗の花のような匂いが混じって漂っている。
ガクガクと笹田の足が安定していない。
(そろそろ終わりにしてあげようかな)
名取はフィニッシュブローを打とうとしたが
「うあああああっ!」
気合を込めて笹田がストレートを打つ。
グッシャァッ!
「ぶふぁっ……」
いきなりのパンチをまともに食らい、名取はマウスピースを吐き出してダウンした。
びちゃん、びちゃんと跳ね回る名取のマウスピースをすぐに拾い上げた。
そしてくんくんと嗅ぎ始めた。
「夢だったんです、プロでテレビの試合でもよく見る名取さんのマウスピースってどれだけ
ツバとか口の中の匂いで……臭くなっているのかと思うと。
もうこの匂いを嗅いだだけで、だけでッ!」
銅見ても女の子の笹田がパンツを下ろすとブルンッと勃起したペニスが姿を現した。
可愛い外見と違い血管が浮いておりヒクついている。
「すみません、ぶ、ぶっかけます」
笹田は名取のマウスピースの歯のくぼみに思い切り射精をした。
びゅるっ、びゅるるるるるるっ! びゅるっ!と射精の音が響き渡り
笹田のマウスピースは精液だらけになった。
「そう、私でえっちな妄想してたのね」
笹田はそのマウスピースを受け取り、グチャリと口にはめた。
栗の花、イカ臭い、生臭い匂いが口いっぱいに広がるがそれと同時に
名取の平常心のタガが外れてしまった。
「うりゃっ!」
ボーッとしている名取に笹田のフックが頬に突き刺さる。
「ぶびゅるびゅるっ!」と名取は唾液と笹田の精液を大量に吐き出した。
パンチを食らった数は少ないが、クリーンヒットがほぼ全てな為に
名取と笹田の顔は腫れあがっていた。
「この変態……私のスパッツをクンクンするならクンクンさせてあげる!」
バキッとフックで笹田を倒すと、名取はスパッツを脱いでダウンしている笹田の鼻へ押し付けた。
「どう? どう? 臭いでしょう? おしっこの匂い? 汗の匂い? それとももっと
いやらしい匂い?」
「うぐっ!」
ペニスをむき出しにしている笹田、そのペニスの先からまたまた精液がびゅるびゅると噴出した。
「賢者タイムってあなたにはないのね、キン●マが空になるまで搾り出したらいいのよ!」
そう言いながら名取は笹田の口の上へ自分の性器を押し付けた。
「どう? 大元の匂いは。幻滅した? 臭いでしょう? 臭いでしょう?」
「ぷはぁっ、いえ、凄い匂いでもうボクもどうしていいかわかりませんっ!」
笹田は涙を流しながらペニスをギンギンに勃起させながら訴える。
そんな笹田の口元に名取は女性器をひたすら擦り付ける。
「マウスピースをクンクンするのはいいけど、ここをクンクンしたらいいのにねぇ」
「臭いです! 臭いです!」
「どんな匂い?」
「海の磯みたいな生臭い匂いなんですが興奮が止まりません……」
「そう、とりあえず私の顔をここまで腫らせたんだから責任とってよね、舐めて!」
「は、はい」


「くぅぅっ!」
笹田が急にクリトリスを舐めたので思わず名取は声を出す。
「臭いです! こんなに臭かったんですか名取さんのここは」
臭い臭いといいながらも必死に笹田は舌を動かす。
口の中に塩味を酸っぱくしたような味がじわりじわりと広がる。
「私、ボクシング一筋で彼氏なんていなかったから……ああっ!」
ガクガクと名取は腰を痙攣するように動かした。イってしまったらしい。

「最高のスパーリングだったよ、笹田ちゃん……ぷふぇっ」
名取は笹田の顔へ唾液と精液まみれのマウスピースをベチャリと吐き出して当てた。

「あの、すみませんでした」
笹田が申し訳なさそうに言う。
「オーナーに言いつけるのはカンベンしてあげる」
「ほ、本当ですか?」
「それからこの汗だくでおしっこと汗の匂いがするスパッツもあげちゃおうかな」
その場で名取はそれを脱いで笹田に渡した。
「でも、ここまでしてもらっちゃって」
「いいの、ただし毎日このジムに通って、二人きりになったらスパーリングするのよ?」
「は、はい! 喜んで」
「で、それをクンクンしながら今日の夜にオナニーするの?」
「は、はい……」
「ちゃんと私の事も想像しながらしなきゃダメだぞ?」
「は、はいっ!」



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