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2011-10-15

「FUーZOKU異次元」アナザーストーリー下



アナザーストーリーです、FUーZOKU異次元の上はいっしょですが下だけをリライトしてみました。
(*´∀`*)上が下の方にあるのでまた見直して頂けると楽しめます、楽しんで頂けると信じたい!
もう一つの結末は……。
FU-ZOKU異次元下

みちるが一休みといってタオルで汗を吹いている。
すごい量の汗で、タオルを絞れば背が滴り落ちるのではないかと思う程だ。
「早くやろうぜ、みちる」
俺は我慢が出来なく、理性もあまり制御されていないのでとにかく早くプレイをしたい。
いや、今の段階はプレイなのか? 俺に起こっている事を考えようとしたが
今、この状況を考える事に専念した。初恋の可愛いみちるとボクシングが出来るなんて……。

「ごめんごめん、あむっ」
みちるは洗っていないマウスピースをそのままくわえると戦闘態勢に入った。が、おそるおそる
パンチを打つ俺の拳をまともに受けてくれている。手応えは十分にある。ここまで本気で殴って
良いのかどうか一瞬罪悪感に苛まれたが、今の俺に歯止めは効かない。

それから幾度パンチを繰り出しただろう。素人の俺は汗だくになってしまった。
ボクシングのパンチは大ぶりになるとスタミナを消費しやすいんだっけ。
いいんだ。俺は精一杯やってる。
「えいっ!」
みちるがパンチを打ち込んできた。よりによって鍛えていないボディへ一撃。
「ぶはぁっ!」
俺は腹に相当な違和感を感じてマウスピースを吐き出してしまった、それは割と恥ずかしい
行為で、唾液まみれの自分の口の中のモノが出るとは……。
でもみちるも恥ずかしいだろう。唾液でぐちゃぐちゃなモノを先に吐き出したのだから。

俺は想いをはせる。そう、高校時代。
放課後の教室、誰もいないのを見計らって俺の至福の時間が始まる。
女子ボクシング部員の多い俺の教室には女子たちが机の横に下げてあるバッグにマウスピースを入れている。
もちろんマウスピースケースに入れているが、練習前に洗うらしく、唾液でべっとりのものが多かった。
たまに可愛い娘のマウスピースを取り出しては嗅いでいた。
ああ、あんなに可愛い娘がこんなにも臭いものを……それに唾液が半乾きで物凄い刺激臭がする。
あまりキツくない匂いもあったが、脳へ直接響くような生臭い香りがして、俺はオナニーをしていた。
フィニッシュはマウスピースの歯をはめる窪みへぶちまけた。
興奮して何度も何度もぶちまけてマウスピースが白濁液いっぱいにまみれる。
それを見ながらもう一度オナニーをする。
こんなに可愛い娘のこんなに臭いマウスピースへ俺の下劣な精子をぶちまけた事に興奮して。

そうしてさらにマウスピースへぶちまけた。本当に気持ち良かった。

そして俺は一度だけ思い切ったことをした。
ショートボブのあの娘、長髪で目付きのキツい部長、おっとりしたロリ顔の娘。
俺の好みの女子の女子ボクシング部員のマウスピースを根こそぎ集めた。こうなればどれが誰のものなのか
わからなくなってしまうが、俺は思い切ってやったんだ。

洗っていないぐちゃぐちゃにゅるにゅるしているマウスピースを全てバケツへぶち込んだ。
10個は集まっただろう。それぞれ歯型や歯茎の形の違う個性的だらけなマウスピースがバケツの中へたまり
それを揺らすとニュルニュルと音をたてて揺れた。それら全員の唾液が混じって溜まっている。
それを俺は嗅ぐ。何と贅沢なんだろう。彼女たちはパンチを食らう度に己のマウスピースへ唾液を染み込ませており
それらを混ぜたバケツからは刺激臭が強く強くする。生臭くて生臭くて、何とも言えない興奮がこみ上げてくる。
俺がこのような行為に思い切って出たのはこれを見ている人達にも賛同されると信じている。
手でバケツの中のマウスピースをよく混ぜる。むせかえるような匂いだ。教師の見回りが来ないか人おおり確認した俺は
やはりオナニーをした。彼女達の真面目な防具を汚すのが気持ちよくてしょうがなかった。
もう誰のものかわからないマウスピース共へひたすら精液をぶっかける。何度も何度も。
ああ、このマウスピースをはめていた娘達は今、のうのうと楽しく家で過ごしているだろう。
そんな娘達にとって夢にも思わないだろう射精する精液によってマウスピースを汚す行為。
もう精子の生産量が追いつかない程にペニスから白濁液が吐き出され、力尽きて俺はへたり込んだ。



 そういった事があった。話に脈略は無いが、俺はこんなにも変態なんだ。
だがこうやって生でプレイ出来るのは本当に幸せだ。
「マウスピースはもういいか」
俺は自分の吐き出したマウスピースをそのままにすると、みちるを見据えた。
殴ってやる。

右、左。どんどん殴る。みちるの顔が腫れ上がって行く。
俺は今、みちるとボクシングという限りなくSEXに近い行為をしている。
勃起が収まらない中、とにかく手を出す。これが俺のピストンだ。



しばらくすると、みちるはひどく内股になり、汗だくで倒れそうになっていた。
「クリンチして来いよ」
俺がそう言うとみちるは迷わず俺にクリンチをして来た。想像以上の汗の匂いが鼻をつく。
制汗スプレーで匂いをごまかしようとも、本能が発する匂いには勝てない。
甘い匂いの中にも汗の臭さが十分にする。

「んっ」
みちるがそう言いながら俺の目の前でマウスピースをニュルリとはみ出させる。それは唾液まみれで
ヌラヌラと光っていた。
「銜えろ」という意味だろう。俺はみちるのマウスピースを口移しでもらった。
生暖かい、俺の唾液とみちるの唾液が混じり合う。
「お前がくわえてろな?」
俺はその生暖かさを実感するとすぐにまた口移しでマウスピースを返した。
これ以上くわえていたら触らないうちに射精してしまいそうだったからだ。

「大介君、マウスピースは一つじゃないよ」
ふいにみちるが言った。
「どういう事だ?」
「知りたい?」
「気になるな」
「じゃあボディを思い切り打ってよ」

俺はためらわず、ボディを打った。
ずむっと確かな手応えがあり、見事に鍛えられているみちるのボディへグローブがめり込んだ。
「ごぽごぽっ……」
みちるの喉から音がして、激しく突然、胃液をみちるは吐き出した。
「ごぼぉっ! ごぼぉっ!」
しばらくみちるは苦しそうに透明な胃液を吐き出し続けた。
酸っぱい匂いが満ちてきた。大量の胃液がぶちまけられる。

そのままみちるはM字開脚のような形でうつ伏せにダウンした。
何がもう一つのマウスピースなんだろう? と俺は謎に思った。

「ほら、ほら」
みちるが目を朦朧とさせながら言う。
「ほらほらって? 何が?」
俺はそう言ったがすぐに理由がわかった。

みちるの膣穴から白いぐにゅっとしたものが顔をあらわせた。
それはゆっくりと愛液にまみれながらにゅるーっと出ると
最後に一気に、ぶりゅっと吹き出された。
びちゃん、びちゃん。

みちるの膣穴から吐き出されたのは粘液まみれのマウスピースだった。
「き、今日これを大介君へ見せたくて昨日から入れてたの」
「そ、そうなのか」
俺よりみちるの方が変態なのでは無いか? それはさておき……マウスピースは凄いことになっている。
ずっとみちるの膣内で様々な粘液を吸収しており、少し黄色く変色していて、強い強い磯の匂いがした。
それからサザエのつぼ焼きのような腥さ。まるでみちるの内蔵が排出されたようだ。生々しい。
俺はそのマウスピースを手にとった。少しねじるような形で粘液がぼたぼたと滴り落ちる。
「凄く臭いね」
俺はそう言ってあおむけにダウンしているみちるへ馬乗り、マウントポジションをとる形になった。

「自分でどれだけ臭いか味わえ」
俺はそういってマウスピースを、みちるの口へねじ込んだ。
「こんなに臭いものを吐き出しやがって」
俺は毒づいた。少しここは調子に乗りすぎたかもしれないが、みちるは顔を紅くしていたので
まんざらな気持ちではないだろう。引かれていないなと思った。

「で、マウントポジションをとってどうする気?」
「決まってるじゃないか」
俺は右拳をみちるの左頬へ打ち込んだ。
びぢゃぁっ!
血と唾液がみちるの口から吐き出される。
もう顔が腫れ上がっているのでどっちみち本気で殴って平気だろう。
びぢゃ、ぐぢゃ、びぢゃ。
殴る、ただ殴る。俺の汗がみちるへ次々へと垂れて行く。

「ほらっ!」
俺は最後に思い切りボディへパンチを打ち込んだ。
「あぐぅっ!」
みちるの唇が盛り上がり、真っ白で唾液でヌラヌラのマウスピースが口を現した。
そういえばこいつの口にしては大きなマウスピースだ、肉厚系だな。

さてどうしようと俺は考えた。このままもう一撃ボディを食らわせればマウスピースは
胃液と唾液にまみれて吹き上がるだろう。だがもっと良いフィニッシュが無いだろうか。
そんな時、みちるがぽつりと言った。
「入れてよ……」

その言葉は俺の起爆剤になった。ヤれる! 俺は急いで下半身を裸にした。
きちんと入るだろうか、不安になりながらも、物凄いテンションでペニスを突き出してみた。

最初はペニスに狭い感じがした。そしてすぐににゅるっとペニスは穴へ吸い込まれた。
快楽でペニスが溶けそうだ。それに締め付けるってこんな事なんだ。
俺は腰を振る。ただの野蛮人と言われてもおかしくない位に、狂気的に腰を動かす。
膣内をかき回したのか、リング上には汗の匂いに腥さが加わった。
みちるのアソコの中の匂いだ。もう限界だ。

「イく時はボディを……思い切り」
みちるは喘ぎながらそう言った。ボディを打たれるのが好きなんだな、よくわかったよ!
俺は精液が排出されるとわかった瞬間から腰のピストン運動を繰り返して右拳を振り上げた。

どぼぉぉぉぉっ!

「ごはぁっ!」

みちるのボディに深々とパンチが突き刺さり、その瞬間に俺は大量の精液をペニスを収縮させながら
何ども何ども吐き出した。
それと同時にみちるの口から様々な粘液をまとわりつかせたマウスピースが吐き出されて俺の頬にびちゃりと当たった。
そうか、みちるもこういう形で射精したかったんだな。
みちるはぴくぴくと痙攣しながら目はほぼ白目になっており、口から泡を吹いていた。
俺は満足した。十分にみちるをボコボコにしたし。でも嫌われるだろうな。


「ちゅーして」
みちるが言った。え? 嫌われてはなかったのか。
「ねえ、ちゅーして」
卑怯だ。これが萌えというやつか。
俺は唇をみちると合せ、舌をお互いに擦れ合わせた。


と、気づくと女子ボクシング風俗のカウンターへ俺は立っていた。
「あれ?」
カウンターの中には店長がおり、こう言った。
「楽しかったですか?」

「よく出来た夢だったな。どういう手を使ったがしらんが、つかの間の夢は見れたよ」
俺はそう言うと店の外へ出ようとした。

「これからも頑張ってくださいね」
「は? はぁ」
俺にはその店長の言葉の意味がわからなかった。

俺はボクシングでシェイプアップをしようとジムへ通っていた。いい運動で案外悪く無いもんだな、俺は
そう思いながらももう三ヶ月もジムに通っていた。

ジムへ通い始めて、思い出の中にいたみちるがいたのには驚いたものだ。
まさか出会えるとは。だがあの風俗で見た夢の中のような事はあるまい。そう言い聞かせないと失敗した時に
カッコワルイからな。



失敗って何かって?
俺はこれからジムへ行くんだ。給料三ヶ月分した指輪と花束を持ってね。

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