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2017-04-18

リクエストSS 「京子」

リクエストSSです。
松沢京子。俺と同じケーキ屋でバイトをしていた。
彼女は常に一生懸命で美味しいケーキを作る。俺は可愛いなと密かに思っていた。
こんな厳しい世の中、彼女は必死に新しいメニューを考えていたりして、その考えている時の
横顔を見ては俺の心は踊っていた、可愛いのだ。
茶髪でセミロングヘア、だが不良のそれとは違って、自然とケーキ屋に溶け込んでいた。
俺は好きだったが、特に告白することは無く、その横顔にいつもドキドキしていた。

 それから暫く経って、俺は女子ボクシングの本、DVDに俺はハマっていた。
トップレス姿に汗だくの姿、その汗が飛び散り、マウスピースが虚空に舞い上がりノックダウンする。

 そこで俺は見つけてしまった。京子がこのAVのような女子ボクシングに出ていたのを。
トップレス姿を見て俺は喉を鳴らす。
 京子は強かった。その胸を揺らしながらパンチを繰り出し、試合も次々と勝っていく。
凄い、これは素晴らしい発見だと俺は思った。 俺はその飛び散る汗の匂いを想像してオナニーをしていた。
 それから俺はその店に通いつめた。
「松沢京子のDVD、販売予定ありますか?」
「有るよ、最近人気ですからね」
店員とも友人になり、京子のDVDを全て購入した。
 とにかく強い、京子は次々と強豪を倒していった。そこで俺の胸の中に少しずつぽっこりと穴が空いて行った。
松沢京子の負ける姿も見てみたい、無様な部分も見ていたい、そう考えだした。
しかし京子は強い、勝てる人間はいないのか。
俺はDVDが出る度に勝っていったが、全て京子が勝っている。
ケーキ屋だった頃の京子の生乳が見れるだけでいいと思っていた。

 そんなある日、俺がショップに行くと店員がすぐさま声をかけてきた。
「遂に松沢京子の伝説が終わったぞ!」
「は?」
俺は意味がわからなかったが、とりあえずそのDVDを買ってみた。

 家で再生すると、池田幸子という選手との対戦だった。
京子はパンチを打つが、幸子はその絞られた体型をくねらし、全て避けた。
そして京子の顔面にジャブを撃ちまくる、スピードが早い。
俺はその時点でリビドーを感じていた、あの強い京子がパンチを食らうなんて……。

 京子は反撃に出るが、全てパンチを避けられる、凄い、いつもあの強かった京子が足をガクガクしながら必死に
猛攻に耐えている、そこで俺は下半身のズボン、トランクスを脱いだ。
「あの強い京子が……京子が」
俺はペニスをひたすら擦る。
強い者が更に強い者にボコボコにされる、そんなシチュエーションに興奮した。

 じきに幸子はジャブからフックに切り替える。
京子はカウンター狙いに行くが、全て失敗に終わる。そこにまた興奮が生まれる。
とにかくいつも思うのが、あの新しいケーキを考えて悩む横顔の艶めかしさを感じた京子の顔面にパンチがひたすら
打ち込まれるのに何度射精感を感じたことか。
バキッ! バキッ!
フックは京子の重心を変えるように打ち込まれる。
そして撮影しているカメラにも唾液が飛び散り、カメラマンが布でそれを拭き取っている様子が写っていた。

 京子の顔面は腫れ上がり、それでも京子はパンチをウケ続ける。
「京子,いいよ京子……」
俺はそうつぶやきながらひたすらペニスのかりの部分を攻める。
それに答えるように、パンチは京子のマンコを襲う。
アッパーのようにパンチを打つ。
ビシャッ!
京子のマンコから粘液が飛んだ。こんな激戦の中で感じているんだ、俺はもうたまらなかった。
びゅるっ! びゅるるっ!
遂に射精する。それに答えるようにマンコを殴られた京子がマン汁を飛ばし、唾液を吐き出す。
 究極だ、これぞ究極の嗜好だ。
「これで眠りなさい!」
幸子は京子にアッパーを見舞った。
グシャァァァァァァァッ!
「ぶぇぇぇぇぇっ!」
血にまみれたマウスピースが吹き上げられ、京子がダウンした後に血を撒き散らしながらマットの上に
マウスピースがボトンボトンビチャビチャと跳ね回る。
「あ……」
あの無敵の京子が白目をむいてダウンする。
結局それから京子は立ち上がらなかった。
これはAVのようなものだ、トップレスの時点で。しかし素晴らしいものだ。
あのマウスピースが欲しい! 俺はすぐにショップへ行った。
あった!
京子のコスチュームとマウスピースが真空パックになって売っていた。
二万円だ、俺は後先考えず買った。
今日はどんなオナニーをしようかな、とりあえずマウスピースを嗅ぎながら、その鉄臭くも
唾液のツーンとした匂い、ブラの汗の匂い、パンツの磯臭い匂い。
それを試す予定だ。
そしていつか京子に会いたい。
それが俺の新しい夢となった。

いつか会えますように……。

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