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2017-05-10

SS アドリアーナの飼い猫

腹パンチシリーズ
 私は鈴鳴レン、ロシアの地下女子ボクサーだ。
今日の試合も負け、リンチに合う予定だ。

「レン、今日も負けたわね、おしおきをしてあげるわ」
アドリアーナという私のボスに言われる。軍服にムチを持っている。
私は日本の地下女子ボクシングをある事情で追放され、
はるかはロシアまで仕事をしに来た。
ロシアの地下女子ボクシングはシビアだ。
試合に負けると容赦なく制裁を受ける。
実際私も両腕を縛られて吊り下げられている。手首が金属で縛られ、とても痛い。
「今日のおしおきは腹パンチ100発ね!」

ボンテージ姿に切れ目のアドリアーナが舌なめずりをする。
こういうプレイで楽しむ事によって、またボスは楽しむことが出来る。
私は覚悟した。

ズムッ!

ゲフッ!
強烈なボディが背中までその威力を響かせる。
お腹がぎゅるるるっと鳴る。
「100発よ、まだまだ耐えれるわよねぇ……」

ずぼっ!

鳩尾に綺麗に入る。
私の口が膨らむ。胃液が逆流して来た。

「あらよく耐えてるわね」
アドリアーナはサディスト気味に笑った。

「じゃあこれを使おうかしら」
アドリアーナは鉄のグローブを手にはめた。
ドヴォッ!
「うっ、おげぇぇぇぇ!」
そのあまりのヘヴィさに私は嘔吐した。
何も食べさせられていないので胃液のみが噴出する。
ビチャビチャビチャ……。
「いいわねぇこの鉄のグローブ。 どう?お腹の内蔵がかき混ぜられている感じ?」
「ゴホッ! ゴホッ! は、はい……」
「次行くわよ!」
ズンッ!
「ぐえぇぇぇぇぇぇぇっ!」
私の腹筋をものともしないように、アドリアーナの拳は私の背骨までめり込んで届いた。
びちゃっ、ぼたぼたぼた
「ゴボッ!」
びしゃぁっ!
「汚い反吐ね!」
アドリアーナは恍惚の表情を見せる。
シャァァァァァッ!
私の体が麻痺したように、勝手に性器から尿を吹き出した。
「あら汚い。でも百発までまだまだよ!」
どぶ!
「うげっ! も、もうやめて下さい……。苦しい!」
「あら、こんなのでもう音をあげるの? 罰として200発にするわね」
「そっそんな、もう、体が」
ドグォッ!
「あ、ぐえっ!」
私は舌を出す、もう胃液は残っていない。
ただ白目になって迫りくる悶絶感を受け続けた。
私のボディは紫色になり、筋肉も、もう動かせなくなっていた。
気絶出来たらどれだけ良いか。
ドスッ!
「おげぇっ!」
ドスッ!
「おげぇっ!」
ドスッ!
「おげぇっ!」

そして一時間で地獄の腹パンチは終わった。
「よしよし、私の可愛いレンよ」
そして顔面を鉄のグローブで殴られ、意識を失った。

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