2ntブログ
--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2017-05-12

SS ジュンさんの腹パンチ講座

 やあ、僕は健人。今日は地下ボクシングで試合のデビュー戦だ。
ショタファンというのもいて、僕の人気もそれなりにあるらしい。
 相手は上原純さんという相手らしい、写真を見るとスレンダーで
美形で長髪の女性だ。
リングネームは「ジュン」と呼ぶらしい、ジュンさんだ。
僕は写真を見てひたすら興奮していた。

 そして試合の時が来た。この試合の為に僕は筋トレを欠かさなかった。
セコンドもいらない、無制限真剣勝負だ。
ルールはどちらかが動けなくなるまで。 本当にガチだ。

 僕は腕には自信がある位にはなっていた、ジュンさんも実力派なので
負けたくはない。泣いてまで強くなりたいという彼女の姿勢には
学ぶべきものがある。
リアル要素を持つ試合らしく、ジュンさんはスポーツブラにブルマ姿だ。
僕はトランクス一丁だ。

 カーンと試合開始のゴングが鳴ると、お互いに慎重に前へ出る。
ジュンさんの気迫というか、体からにじみ出ているオーラは只者ではないと
僕は感じた。
挨拶代わりにジャブを打つが、その、しなやかな体は僕のパンチを避ける。
それを見て僕はその彼女の肉体に目を奪われた。
何とシャープで絞り込まれた肉体なのだろう。
見惚れていると、ジュンさんのジャブが僕の顔面を捉える。

ぱんっ! ぱんっ!

「うっ!」
僕の動きが止まった。
まるで豹の動きだ。
僕はやたらめったらにパンチを打つ程度だ。

ぱんっ!

またやられた、ジュンさんは引き締まった体の躍動感が輝くように
僕を攻めてくる。

(こんな美人に殴られるなんて!)
僕は興奮して、ペニスも勃起した。
すぐに発射しそうだ。
「あらこんなにして」
そう言われるが何の弁解のしようがない。

ずむ……。

苦しげに打った僕のボディ打ちがジュンさんに決まった。
「ぷぅぇっ」
ジュンさんの口から唾液が噴出される。
マウスピースは口に異物を入れたように唾液が溜まる。
それを全て吐き出した。
ビタン、ボトッ、ボトッ。
虚しくマウスピースが跳ねる。
(やった……のかな)
僕は手応えをしっかりと感じていた。
彼女のボディは汗で湿っており、ボディにコーティングされた汗を吸い取っている。
グローブはヌルヌルになった。
「今だぁぁぁぁっ!」
僕は叫んでフックを左右に打ち込み続ける。
グシャッ、グシャッ、グシャァァァァッ!
「ぶへぇっ!」
ジュンさんの顔面は腫れ上がってきた。
口から血も滴っている。
僕はボディを打ちまくる事にした。

ズンッ! ズンッ!

内蔵にパンチはかなりのスタミナを削れる。

ズムッ! ズン!

「おげぇぇっ!」
ジュンさんが胃液を吐きそうになっているらしい。
ボディは悶絶するような苦しさだからね。

 愛おしいほど殴りたくなる、DVでは無くて、解るかな。
相手もボクシングをしているから生まれる感情。
僕は今、それをひどく感じている。

 ひたすらボディパンチを打ちまくる。
ジュンさんのボディは紫色になっている。

ドスッ! ドスッ!
僕はひたすらジュンさんへボディを打ちまくった。
ドシュッ!
「ゲボ!」


ジュンさんが反吐を吐いた。これでかなり有利になった。
「吐いて吐いて、吐きまくるといいよ」
僕のサドな部分が鎌首を上げた。
とにかくボディを狙った。

「い、イっちゃう!」
ジュンさんがそう言葉を漏らした。
プシュッ!と音が響いてジュンさんが潮を吹いた。
それと同時にジュンさんはダウンした。
僕の達成感は満たされた。
潮を吹かせたのだ、僕は男としての恍惚を得た。

僕はジュンさんの顔面へ射精し、ぶちまけた。
汗とイカ臭さだけが残るだけとなった。
それにしても大量に射精してしまったと思う。

 僕はジュンさんのダウンした体を嗅ぎたくなった。
先からは酸っぱい匂い、あそこは潮騒の匂いがする。
それらを嗅いでから、追撃OKルールなのでボディにパンチをする。

 ずぼっ!

「げぶぅっ!」
ジュンさんがゲロを吐いた。
もう数発打ったが、もう胃液も果てたらしい。
咳でむせ返りながら。ジュンさんは気を失っていたらしい。
汗の匂いがムンムンとする。
僕はそれを満喫するように嗅いでから、顔面にもう一発射精した。


満足だ。











comment

管理者にだけメッセージを送る

最近のコメント
最近の記事
プロフィール
ボクシングエロフェチ小説 mail:qxnkg126@ybb.ne.jp

ですいちみ

Author:ですいちみ
元「MP党」
女子ボクから始まる変態フェチ。小説等は左下にカテゴリーに分けてあります。見てね。
ここにある画像は全て転載禁止なのでお願いします

Twitter...A

DeathichimiDeat < > Reload

月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック