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2017-05-26

SS ママシリーズ健人號奪戦

ついにママの……







 やあ、僕は建人。今回はまた大変なんだ。
ママのライバルが出現してしまったんだ。
 相手はロン毛の茶髪で、目つきが鋭く、八重歯の
似合う顔をしている。その人は地下ボクシングB地区
に彗星の如くあらわれた、煙草を常に吸っている
姿は大人っぽくて、僕は少し戸惑ってしまった。
どうやら地下ボクシングキックボクサー部門で優勝
したらしい。

やり手だ。

その選手の名前は菊池麻美子。自分の試合を完璧に
勝つと、マイクを手にとってママに挑戦状を
叩きつけた。「キック無しでボクシングで勝負」と。
ママはそれを受けた、でも何故麻美子さんはママに
勝負を挑んだんだろう?
「ママとかってちやほやされているのが気に入らないんだよ!」
麻美子さんはそう言いながら神聖なリングの上で煙草を吸い出した。
当然ブーイングが鳴り出す。

「うるせぇっ!」
麻美子さんはそのブーイングを一蹴した。
「おいこら、金しかねぇ豚ども。アタシの試合で散々
抜いたくせによ!」
観客は静まり返った。確かに観客は抜くために来たのだ。
それはエンターテイメント性、リングが神聖なんて
これっぽっちも思っていない侮辱の場だ。
「ママって呼ばれてる奴、今すぐアタシと勝負しな!」
ママはそれを受けた。
一応各上の選手であるためにママは赤コーナーに立つ。
紅いブルマに紅いグローブ、麻美子さんは当然青コーナーになる。
キックボクシング部と地下女子ボクシングは畑が違うようで
ママは自動的に格上となる。
突然の試合に観客の人たちは盛り上がる。

コミッショナーも賛同の上、試合は始まった。
カーンとゴングが鳴る。
そこでママは油断していた。相手は顔面をガードして
ボディが、がら空きだった。
(スキだらけじゃない!)
ママは慢心していた。
ママは麻美子さんのボディへ思い切り打ち込んだ。
「アンタなんて地下女子キックボクシングの相手にもならないわよ!」

ママは冷静に試合を運ぶつもりだ。
麻美子さんはボディがら空きで顔面を守っている
そのスタイルを即座に理解してボディを打った。
「はんっ!やっぱり引っかかったわね!」
麻美子さんはママのボディを打ち返した。
「ぐぇぇぇぇぇっ!
「教えてあげる。
キックボクシングはボディを鍛えてなんぼなのよ!」
ママが泡状の唾液を吐き出した、マウスピースは
かろうじて吐かずに住んだらしい。
「このっ! このっ!」
ママは正気を失っていた。
グシャッ!
「うぐぇぇぇぇっ!」ママの口からマウスピースが飛び出した。
びちゃん、びちょん
緊張のせいか唾液が多い気がする。
「この我城を破ったら…」
ママはボディでかなりスタミナを消費していた。
そんな中、上半身ブロックを必死に叩いている。
しかし麻美子さんの我城は崩せない。
麻美子さんはため息を一つつくとママのボディへさらに
一撃!
「んぐぇぇぇぇ!」
ママのブルマからじわりじわり染みが広がるとチョロチョロと
失禁した。
「あらおしっこ臭いわね」
麻美子さんは汗一つかかずに言った。
「健人君って本当にあなたの息子さんなの? あなたよりセンスがあるわね。
「えっ? 僕が?」
その意外性に驚いた僕は同様してしまった。
「健人君のテクニックには目を見張るものがあるわ」

カーン

1Rが終わった。
「ぶっ飛ばされる前にキケンしたら?」
麻美子さんの冷たい言葉。
僕はママのマウスピースを拾ってペットボトルの水で洗う。
なかなか唾のぬめぬめが取れない。
「健人ごめんね、唾残っててもいいから」
「それよりママ、勝率は?」
「さぁね、新しい手は考えてあるわ」

カーン。2R目のゴングが鳴った。
ママはただひたすら顔面をカバーしている麻美子さんのボディを打ち続けた。

「能無しね、ボディは聞かないと言ってるはず……」

「能無しでも何を言われてもいいわ」

僕は目を見開いた

ママのパンチが麻美子さんをボディのガードを持っていっている。

ドスッ! ドスッ! ドスッ! ドスッ! ドスッ!
「うぐっ!」
何だ、何が起こったんだ!?
「確かにボディは強い、でもさ、車に乗ってたら疲れない?
内蔵を細かくゆらされるとそれだけで人は疲れちゃうの」

ズンッ!グリグリグリ!
遂にママのパンチがひねって打ち出された。

麻美子さんのボディはそのひねりによってママのパン地が綺麗に決まった。
「ぐへっ! げぼっ!」
麻美子さんが胃液を吐き出した。
麻美子さんはボディの守りに集中して顔面ががら空きだ。
そこへママのアッパー!。
「ぶほっ……」
ズダーン。麻美子さんはダウンした。
麻美子さんはそんな中、立ち上がった。
「ぐっ、くぅぅっ!」
ぼたぼたと残りの吐瀉物を麻美子さんは吐いた。
そしてママにクリンチをした。
「悪いけど、女性の汗の匂いには興奮しないのよね、ウチには健人がいるし。
ドンと突き放すと、麻美子さんの顔が歪むほどのフックを打った。
「ごぶっ!」麻美子さんのマウスピースが僕の目の前に転がる。
唾とゲロが重なってとても美しかった。
しかしこれでわかった。ママの強さは半端じゃないと。
僕は誰にも見られないつもりで麻美子さんのマウスピースをポケットに入れた。

結局ママの圧勝で終わった。

その晩、僕は部屋にこもって麻美子さんのマウスピースで一発抜こうとしていた。
しかしママは僕がマウスピースをこっそりポケットに入れたのを見ていたらしく、
トップレスに今日使用した赤いブルマ姿で部屋になだれ込んできた。

「なによそれ、没収」
嗚呼、ママに没収されてしまった。
「その代わり、グローブ手コキしてあげる。」
ママのグローブが僕のボクサーパンツまで脱がせてこすり始めた。
「うっ! うぐっ! イっちゃうよママ!」

と、そこへ家電が鳴った。
「いい所なのに!」ママはぶつくさ言いながら電話に出る。
「はぁ?」
ママが素っ頓狂な声をあげ、僕を呼んだ。
「健人、麻美子さんから電話」
「へ?」
僕は何か悪い事でもしたのだろうか?
「はい、健人です」

「あ、健人……君?」
「うん」
「なんていうかさ、あんたの恋人はママみたいね」
「そうなるかな?」
「ふーん」
そのまま電話はガチャッと切れた。
やっぱり僕は何かしてしまったらしい。
「おいで~健人」
ママが呼んでいる。
夜はこれから長い、大量に射精するつもりだよ。
まずは尿と酸味のあるブルマを堪能する。
「そんなゲロ臭いマウスピースなんかより私のマウスピースとマン◯に興味があるのよね、健人はクビを
縦にふった。
結局今日は精子が果てるほどイってしまった。

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