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2009-12-21

短編激フェチ小説「ふぉーゆー」

<ふぉーゆー>
ここか。
学校の匂いなんて何年ぶりなんだろう?
ここへ来たのは他でもない、
この高校のボクシング部が風俗まがいな事をやっているらしいので来た。
ボクシング部、懐かしい。
女子部員に手を出したかったが、気弱な俺は尻を撫でることさえ出来なかった。
「あっ、先輩」
嬉しい、卒業していても、彼らは俺を先輩と呼んでくれる。
「例の件で来たんですか?」
俺は頷く。
「先輩が来るってんで、一週間客取らせてないんです」
「それが何か効果あるのか?」
「野郎の匂いとか液とか、染み付いてないからですよ」
成る程、俺は納得した。
「じゃあその損失も含めて20万渡すぞ」
「マジですか!」可愛い後輩は大喜びをしている。
さて、部室の隅で突っ立っている女の子が相手なのだろう。
今にも陰毛が見えそうな位にスパッツは短い。
薄いスポーツブラは乳首の形をあらわにして、何もつけないよりもエロい。
そして白いマウスピースが口から覗いている。
どんなに美少女で、どんなに笑顔を見せてもマウスピースは口元を歪める。
そして唾液にまみれる。
何というエロい防具を昔の人は考えたのだろう。
「とりあえずmouthpiece to mouthpieceする?」
俺は承諾した。
口付けをするように顔を寄せ合う。
彼女はニュルッと音を立ててマウスピースを少し口から出した。
それを俺は噛んで、ゆっくりと引きずり出す。
チュポッと音がして、完全に彼女の口からそれは出た。
少し変色している、これは当分洗っていない証拠だ。
証拠?まだある。
こんなに唾液の刺激臭が普通するはず無い。
一言で言うと、臭い。
だがその臭さを求めて俺はここにいる。
彼女の唾液が両端から水あめのように滴っている。
唾液と彼女の口の中、歯茎の匂いを嗅いで、思わず勃起をしてしまう。
俺はとりあえずマウスピースを手に落とすと、彼女に渡した。
「え・・・もっとクンクンしていいんだよ?」
彼女に心を見透かされた。
「持ってかえって・・・ってのはダメ?」
「いいヨ」
「じゃあ、とりあえず今は咥えてて」
彼女の口にマウスピースを入れる。
セコンドの仕事のようだ、勃起はさらに強くなり、カチンカチンになってしまった。
後輩達も判っている、こんな先輩の姿は見せられない。
ちゃんと別室へ移動している。
俺は次に、スポーツブラを外した。
よくブラを外す上手さがSEX上手とか聞いたことはあるが、そうなのだろうか?
パチンとカンタンに外れてしまった。
その瞬間、少しバストが膨らんだ気がした、そして存在感のある胸があらわになる。
顔を埋めてみた。
彼女の甘い香りと、汗の匂いが濃厚に漂ってくる。
これはトップレスボクシングだ。
ただルールは俺の思うがままに彼女はなる。それだけだ。
脇からもきつい刺激臭がする。本当に試合中に嗅いでいるようだ。
多少ワキガなのかもしれないが、それがかえって興奮してしまう。
「これが嗅ぎたかったの?」
優しくその娘は言った。
「ここだけじゃないけど・・・うぷっ」
彼女がわざと脇で俺の顔を挟む。
頭がクラクラする位に鼻腔は刺激され、これだけで20万の価値はあると思った。
次に俺は気になるスパッツを見た。
「これ、下げるよ?」
「うん」
人差し指でスパッツを下げる。
陰毛は一応あった。
上手く隠したものだ。
スパッツの生地の方を嗅ぐと、まず尿の匂いがした。
そして後から来る汗の香り。
笑われるかもしれないが、それらが混ざって「煎餅」のような匂いがした。
「濡れてないね」
「スパッツの匂いがすきっていう人もいるから、濡れるの我慢してるの、濡れていい?」
「いいよ、濡らしてみて」
「膣口に力入れてたんだ・・・緩めるね」
すぐに彼女の性器から液体が滴ってきた。
驚いた。
普通の濡れ方ではない、白濁した本気汁だ。
彼女は感じている。感じているからこそこういうプレイが成り立つのか・・・。
やはり、舐めないといけないと思い、下を性器に這わせる。
鼻が丁度陰毛に辺り、女性器特有の生臭さをたっぷり吸収しているのだろう。
ひたすら鼻腔を満たしてくれる。
そして本気汁の、塩味といえばいいのだろうか?しょっぱさを感じていた。
そろそろ勃起したペニスが限界だ。それを察したのだろう。
「フィニッシュはマウスピースつけたままフェラ?それとも入れる?」
彼女は提案して来た。
「間に合うなら入れたいな」
「多分、貴方は二発はイケると思うよ?」
「じゃあグローブでしごいてくれ、フィニッシュは顔に・・・」
「わかったヨ」
ボクシンググローブでチョイチョイいじられると、本当に気持ちが良い。
マウスピースのゴム製の柔らかさ、膣に入れるより脳は「快感だ」と教えてくれる。
俺はすぐに果てた。
物凄い勢いで射精をする。
何度も何度も彼女の顔にかかる。
射精がなかなか止まらないので胸にも沢山かけた。
自分でも本当に驚くばかりの量だ。それ以上に驚いたのは
勃起を維持している事だ。
「ゴムはいらないヨ」
「いいのか?」
「心配しなくていいよ、さあ、入れて」
俺は正上位で彼女の膣口へペニスを入れた。
にゅるっ!と入ると、物凄い締め付けが襲ってきた。
愛液を出さないように我慢できるはずだ、この締め付けでは。
これで一気にピストン運動をして果ててやろう。
一気に腰を振ると、彼女も腰を振ってきた。
「あぁ・・・奥がイイ・・・奥がイイ・・・」
自慢ではないが俺のは長い、リクエストにお答えして奥を突いた。
彼女は声を出さないように我慢している。
「声・・・出さないのか・・・」俺はピストン運動をしながら尋ねた。
「学校だから・・・ヤバイから・・・ハァ・・・ウッ・・・」
成る程、それは言えている。
今までしたSEXとは全然違う。ただ性器の擦れあう音がヌチャヌチャと部屋に響き渡る。
「出る!」
「うん・・・」
今度も凄い射精の量のようだ、びゅるびゅると出る感覚がペニスに伝わる。
「入ってる・・・入ってる・・・」彼女はその都度言っている。
そして彼女の痙攣。
彼女もイけたようだ、俺は安心しながらその様子を見ている。
すごい痙攣だ、バストがユッサユッサ揺れる。
ぶはっ!
最後に彼女はマウスピースを宙に吐いた。
最高のフィナーレだ。
これは俺の言葉じゃないが、イくっていうのはマウスピースを吐き出すって事だ。
ダウンと一緒。
しかも俺の快感が過ぎ去る前に吐き出してくれた、パーフェクトだ。

しばし俺は疲労で眠ってしまったようだ。
「先輩・・・先輩」
後輩の声で起きる。
衣服には乱れも無く、来た時と変わらない。
「あの娘は?」
「娘?」
「ああ、そういう事か、何でもない」
「ですよ、何でもないですよ」後輩は判ってるでしょ?という顔をして笑った。
そう、俺はただここに見学しに来ただけだ。
又見学しに来たいような素晴らしい部じゃないか。
内ポケットに何か入っている。
チラッと見ると、ビニールに一夜漬けのような唾液の量が入ったマウスピースがあった。

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