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2011-09-25

「FU-ZOKU異次元」 上

FU-ZOKU異次元
異次元1

5万は痛いな。
風俗で女の子とボクシング勝負。1プレイ5万を予約してしまった。
「スペシャルコース、損はさせませんよ」
という売り文句についつい乗ってしまった、まあ
欲しい物があまりないというか、物欲自体あまり無いので
まあいいかなと思うが、痛い。外れだったら相当痛いぞ。

 でもスペシャルコースっていう位だから、ひょっとしたら
童貞を捨てられるかもしれない。今までは触ったり嗅いだりしてるだけ
だったけど、入れてもいいかもしれない。
そんな期待に胸膨らませながらその店まで行く。
それにしても風が涼しい。もう秋なのかな。


 「童貞まではね~」
風俗に入ってすぐそう言われて俺はがっかりした。思い切って
セックス出来るか聞いたのだが、プレイはあくまでボクシングのみらしい。
「まあまあ大介さん。満足いくプレイを約束しますんで、ね?」
店長にそう言われて、とりあえず落ち着いた。
ここの店長は19歳という若い女の子だがやり手だ、色々と新しい
イベントを考えてくれるので飽きずにここへ通える。この店長が
オススメと言うのなら本当にオススメなのだろう。元は取ってやる。

待合室で俺は待つことになった。どうやら準備に時間がかかるようだ。
どんなスペシャルなんだろう? 予想がつかないが、帰ってオカズに
なる程に違いない。期待に胸膨らみ息子が立ってしまう。まだ待て。
いや、一発抜いて落ち着いてから楽しむという手もある。トイレで
一発抜こうかな。じらしすぎると勝手に発射してしまい、興奮が冷めてしまうかも
しれない。

 悶々としながらトイレに行こうとした時、準備が終わったと言われた。
「大介さん、この住所へ行ってもらえる? 教室は3-Bね」
「教室?」
「行ったらわかるから」
手渡されたメモ用紙には●X高校の住所が載っていた。
「学校借りたの?」
「うん、青春を楽しんでおいで」
店長は手をヒラヒラと振る。全く凄いスケールだなおい。


学校につくと夕方だった。休日なので生徒はいない。ただ野球部がグラウンドで練習をしており
かけ声を聞くと何となく高校時代を思い出して懐かしくなった。
高校時代は俺も野球一筋で頑張ってたっけ。恋愛らしい恋愛もしなかった。

3-Bにたどり付くと気持ちの準備をしてドアを開けた。
誰かが待っていると思ったが教室には誰もいなかった。どういう事だ?
俺はあたりを見渡した。
一つの机にポツンと何かが置いてある。近づくと、たたんだ体操服の上にブルマがちょこんと乗っている。
「おいおい、これってここの高校のモノか?」
俺は独り言を言いながらその机へ歩き向かった。
(ブルマってどんな匂いがするんだろう)
興奮状態の俺はついついブルマに手をかけた。
鼻に押し付けて匂いをかぐと、乾いた尿の匂いがした。ブルマは尿の匂いだったのかと、一発抜きたくなったが
これからどんなイベントがあるかわからないのでひたすら嗅いでいた。
「あっ!」
突然、女の子の声がしたので振り返った。
セーラー服を着た子が教室の入り口で呆然としている。そういえばドアを開けっぱなしだった! しまった!
「……大介君、そういう趣味があったんだ」
恥ずかしそうに言う女の子の胸には、「みちる」と名札が付いていた。
「俺こういう趣味なんだ……みちるの嗅いじゃった」
「男の子ってそういうエッチな所があるのは知ってるけど、なんか恥ずかしいな」
「おしっこの匂いがする」
「知ってる……自分で嗅いだ事あるもん。最近肌寒いからずっとブルマ履いてておしっこ臭くなっちゃった」
「これってもう風俗プレイに入ってるのかい?」
俺は少し冷めた。疑似体験とはいえ、ヤラセかと思うと萎える。
「え? 風俗?」
みちるはそう言いながらカッと顔を紅くした。
「筋書きは見えてるよ、さっさとプレイ……」
そこまで話して俺はふと気が付いた。何で俺は学生服を着てるんだ? 着替えてなんかいないぞ?
「よくわからないけど大介君、恥ずかしいよ……」
「あ、ああ」
俺は何とか返事をした。どうなっているのだろう、学生服なんて俺……。
そこでふと一つの机に目が行った。

俺が彫刻刀で机に彫った猫の絵がある。これは俺の机か? 近づいて見るとバッグが机の横にかけてある。
そんなバカな。そう思いながらバッグをあけると俺のイニシャルが入った野球グローブが入っていた。
これは何の夢だ。

「大介君、顔色悪いよ?」
「あ、ああ。何でもないんだ」
「今日は野球部の練習休んだの?」
「休んだ……」
混乱する。俺が元野球部なんて店長は知らないはずだ。まるでタイムスリップしたような気分だ。

「あの、そのブルマ使うから返して欲しいな」
みちるに言われて俺は戸惑いながらもブルマを渡した。
「なんかクンクンしてるとこごめんね、練習終わったから帰るんだけど肌寒いからブルマ履きたくって」
「そうか。部活って何だっけ?」
「大介君、どうかしちゃったの? 私は女子ボクシング部でしょ?」
「ああ、そうか、そうだったな」
斜陽が教室の窓から差し込んでいる。開いた窓から涼しい風が入りカーテンをふわりふわりと揺らす。
そうだ、みちるだ。俺が高校時代に好きだったみちる。女子ボクシング部だったな。

「大介君もやっぱり色々クンクンして興奮するのかな」
「いややっぱり女の子自体に興味があるんだけどね」
「私も男の人に興味あるんだけどね……」
俺の胸がドクンと脈打った。みちるは顔を紅くしたまま目線をそらしている、カワイイじゃないか。
「大介君ってどういう事が一番興奮する?」
やたらとみちるが絡んでくる。
「それは、ぼ、ボクシングを女の子とする時かな」
「えっ」
引かれたと思った。だがみちるは驚いた顔を最初はしていたが、すぐに照れたように目線をそらす。
「えーと、じゃ、じゃあ部室へ行こうか」
「えっ?」
「大介君がそう言うのなら部室へ行こうかって……」
「う、うんわかった」
ヤバい。こんなにドキドキしたのは初めてかもしれない。
バッグを持ったみちるが教室を出ようとし、俺に付いて来る様にと訴えかける目で見てくる。
俺は黙ってみちるの後ろを付いて歩いた。

「ここ、普段は男子禁制だけど入って」
部室に着くとあっさりとみちるは中に入れてくれた。
ロッカールームは汗臭い。夢にまで見た場所だけど野球部の部室の汗臭さとあまり変わらなかった。やっぱり
女の子も臭いものなんだな。
「じゃあこの体操服を使うね。さっき部活で汗びっしょりになって気持ち悪いけど」
そう言うとみちるは服を脱ぎ始めた。ブラジャーまで脱いで大きなおっぱいをあらわにする。
「恥ずかしいんだけどね」
みちるはぎこちない笑顔でそう言った。俺は息子がいう事を聞かなくなり、精一杯平静を保つように頑張るが
こんなみちるの姿を見て勃起しないほうがおかしいだろ。

「じゃあ選択してない体操服とブルマ、洗ってないマウスピースを使うね」
「ああ、俺のグローブは?」
「用意する。女の子達が殴り合って唾が染み込んでる臭いグローブだけどね」
「そうだろうな」
「はい」
みちるがグローブを投げて来た。どうやら今日の練習でも使ったらしく、唾液らしき液体が
べっとりと付いている。嗅ぐと唾液の乾いた匂いがしてとても臭かったが興奮してしまう。

俺は学生服を脱ぐとTシャツになって、グローブをつけてリングの上へあがった。
みちるもリングに上がると急に本格的に構えた。

「俺はボクシングやったこと無いからお手柔らかに」
風俗ボクシングなら何度もやったけどね。
「いいよ、大介君が好きなように打ってきたら……」
「でも男の力は強いぞ」
「いいよ、本当にいいんだよ。だって」
俺は唾を飲んだ。

「だって殴られるの大好きだもん」
俺はその言葉が合図になり適当にパンチを顔に打った。
拳に確かな感触を感じた。みちるの顔が歪んでいる。
グローブを引く。ちょっとやりすぎたかな?

「もっともっと殴っていいよ」
「いいのか」
「殴ってくれたほうが嬉しい」
「わかった」

ばしっ! ばしっ! と左右にパンチを出すとクリティカルヒットをしてみちるの顔が揺れる。
口からマウスピースがはみ出て、それは唾液まみれで結構エロい。
接近して打っているのでハァハァと荒い息が俺の顔にかかり、何とも生臭い匂いがする。
俺の好きなみちるの匂い、夢にまでみたみちるの体臭や口臭。
「おなかも打っていいよ……」
俺の心を見透かすようにみちるが言った。無防備なボディにパンチを打っていいのか迷っているところだった。
「キツいかもしれないけどいいのか?」
「いいよ、思い切り打って」
いつも風俗ボクシングではガンガンとボディを打っているが、相手は初恋の人だ、それに素人。思い切り打って
いいものだろうか? 俺は頭の中でさんざん迷ったが最終的に煩悩が買った。

ずむっ……。

思った以上に柔らかい。俺のグローブは、みちるの腹へめり込んだ。
確かな手応えよりもその柔らかさが印象的だった。
「うぐっ」と、くぐもった声がしてみちるは両膝をつく。
「大丈夫か? やりすぎたかな」
それに答えるように、みちるはげぼっと喉から音をたててマウスピースを吐き出した。
異次元2
唾液にまみれたそれは、ビチャンとみずみずしい音をたててマットの上を跳ねる。

「げぼって吐いちゃった。唾まみれ」
苦しそうにしながらも、みちるは笑顔を見せる。いつもみちるがマウスピースを吐き出す姿を想像して
オナニーをしていたが、ここでやっと本物を見ることが出来た。
「嬉しいな」
「ん? 腹パンチ受けて嬉しいのか?」
「実は私、とんでもないMだから……濡れちゃったよ」
「えっ!?」
そろそろ一発抜かないと俺、本当にヤバいよ。
勃起がおさまらない。
先走り液が大量に出てなんか冷たく感じるぞ。このままでは勝手に射精してしまう。

「大介君、イきたいんだぁ」
「う、うん」
「じゃあ汗と汁の染みこんだパンツをクンクンする? それともマウスピースをクンクンする?
 どっちでもいいから一度イったら?」

そうだな。とりあえず興奮して心臓が止まりそうなので一度イってみよう。
でもみちるって、本当に大胆だな。どの匂いを嗅ぎながらにしようかな
「り、両方」
俺は思わずそう口に出した。
「よくばり……でもいいよ」
みちるは椅子を用意してコーナーポストにもたれかかるように座り、パンツごとブルマをおろした。
そして吐き出してみっともなく転がっていたマウスピースを拾うと、マウスピースから垂れる唾液を
自分の口で受け止めている。
異次元3

「ほら、凄い唾だよ……」
「うん」
俺はパンツやマウスピースでは無く性器そのものを舐めさせてもらったほうが良かったかと思った。
パンツを脱がせる時に顔が近寄った時、凄い匂いがしたからだ。
舐めたい……が、今はパンツとマウスピースで我慢しよう。まだまだプレイはこれからだからだ。
しかし本当にプレイなのか夢なのか、はたまた自分には感知出来ない異次元に迷い込んだのか。
俺は高校時代に戻ったままだ。

まあ今はいい。

正直パンツは物凄い匂いがした。みちるの粘液のせいかとても生臭く磯の香りがする。
マウスピースは洗わずに使い込んでいるせいで唾液の乾いた匂いが濃縮されているような香りだ。こちらもまた
違った意味で生臭く感じる。吐きたてと脱がしたては基本的に暖かく生臭いものだなと思った。
「オナニー終わったらまたパンツ履いてマウスピース咥えるね、もっともっと臭くなるよ……それと
もっと殴ってもらわなきゃ」
「あ、ああ」
俺は会話どころでは無く、しきりに息子を擦っていた。気持ち良い。ずっとこの快感が続けばいいのに。

「思いっきり出していいよ。たくさんの女子が唾とかマウスピースを吐き出して汗だらけの体をダウンさせて、
いろんな液体でシミだらけのこのマットの上に」

それを聞いて想像力をかきたれられ、俺は一気にイってしまった。
大量に白い精液がどぷどぷと発射され、前立腺がツってしまうのかと思えるほど収縮した。
10回程射精してやっと落ち着いたが余韻が凄い。
「キ……キ、キンタマをカラにしてやるんだから」
顔を真っ赤にしながら卑猥な言葉を言うみちるが可愛い。

まだいけそうだ。後半戦はどんどん殴ろう。本人が殴ってくれと言っているのだから。




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